春彼岸怒婆(はるのひの)

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(墓地の最寄駅:2017年3月19日撮影)


 選抜高校野球が始まった日、墓参りへ行く。

 今回は、バスを乗り継ぐ。

 二本の京王バスに乗らなければならない。一日乗車券を購入する。

 石屋を出たところ、死ぬを忘れたらしい婆が、御供えに買ったお菓子を蹴っ飛ばしている。

 理由は分からぬが、怒りの感情が迎えられないようだ。

 連れ、これは娘か、嫁か、かなり困惑しているようにも見える。

 この類の婆は、世に多く、仕事場にいると、かなり迷惑する。

 それにしても、本人は、良い年齢をして、周囲を気にしないのだろうか。

 目障りで仕方がない。

 そうした中、墓参りを済まし、調布で昼食とする。

 ここは、先日、学生時代の連中らと杯を傾け場所だ。

 卒業式のシーズンだからか、どこも込み、以前、入ったことのある和食屋で、杯を傾けながら、食事とする。

 様々な日本酒があり、その中で、飲んだことのないものを選ぶ。

 こうした瞬間を良い。

(第四千九百六十一段)


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by akasakatei | 2017-03-31 15:49 | 社会心理 | Comments(0)
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