弥生歌舞伎座昼(ひとまくめいくんぎょうじょうき)

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(歌舞伎座玄関:2017年3月3日撮影)


ところで、今回、早起きし、銀座へ来たのは、歌舞伎座での三月

の昼の部の内、『明君行状記』を観るためだ。これだけが目的なので、指定券を買わず、一幕席にした。この日が初日だ。
 内容は、殿が明君かどうかを試すものだ。演じるのは、殿が高砂屋、家来は亀三郎丈だ。

亀三郎丈は、五月に新しい彦三郎を襲名する。

亀三郎で出るのは、これが最後だ。
 窓口に八時半より並ぶ。この時間に並んでいる者はおらず、一番である。売り出されるのは十時半だ。大体九時頃より列が長くなる。やはり初日だ。

隣に並んだ嫗と暫し話す。嫗は、ここ数年、観始めたとのことだ。この日は通しで観る予定と話す。

それにしても、結構、外人客が多い。

 この演目は、新作歌舞伎で、ほとんどが台詞劇だ。とはいえ、故真山青果氏の作品だ。

 難解なところもある。

 どれくらい理解出来ているか。

(第四千九百四十六段)


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by akasakatei | 2017-03-16 16:44 | 文芸 | Comments(0)
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