(休日には:2017年2月3日撮影)
朝から雪の休日、よく行く地元の喫茶店に足を運ぶ。
誕生月ということで、割引カードが送られて来る。
それを出し、ラム酒ココアを頼むと、ケーキもどうかと言われ、つい焼きリンゴのタルトを注文する。
待つ間、色々と考える。
法相、及び、防衛相の言葉を聞くに、平和が遠いことを感じる。
大本営と変わらぬ、危うさを思う。
愚かな選択をしたのではないか。
有権者は、何を基準に選んだのか。
そうした折り、地元の世捨て人が、何年か前に住んでいた場所で、轢き逃げ事故があった。
逃げたミキサー車の運転手は、数時間後に逮捕されたものの、被害者は死亡した。
犯人は、事故には気付かなったという。
大型車の運転席からは、死角になるとはいうものの、それでは、欠陥車を走らせているようなものではないか。
尚、この日、警察の車両がかなり駆け付け、現場付近が、一時、通行止めとなった。
このため、混乱が生じたと耳にする。
(第四千九百十七段)