案内板(あんないばんのはなし)

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(色付いた中に雪が降るとは:2016年11月20日撮影)


初雪の日の夜、地元で、道を訊かれる。突然、声を掛けて来たのは、六十代の男性で、ネクタイもしている。
 横道から現れる。住宅街の中だ。
 一瞬、怪しいと思う。
 行きたい場所は、日帰り介護の施設らしい。
 最近は、この手の施設もマンションの一室を利用しているみたいだから、マンションの名を言われても分からない。
 と同時に、地元をあまり知らないことも実感する。
 目印について、コンビニなどを目印に教えることがほとんどだ。
 ところで、先の質問に関し、通り道故、一緒に行ったのだが、看板はあるものの、灯りが点かないものらしく、これでは分からないと思う。
 そうした折り、都内に疎い人より故郷にある区民ホールについて、最寄り駅を訊かれる。
 頭に地下鉄路線図は浮かぶが、最近は新しい路線も走り、乗り換えも、時間、運賃など、考慮すべきことも多い。
 考慮で思い出したが、老婆が携帯電話を見ながら、運転をしていた。近頃、事故が多いけれど、未だ、このような連中もいる。
(第四千八百三十八段)
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by akasakatei | 2016-11-28 19:05 | 社会心理 | Comments(0)
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