当世芝居話(げんだいのしばいでは)

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(初冬になると:2016年11月2日撮影)


新聞によれば、五月に歌舞伎座で襲名披露があるらしい。
松竹が、また、仕掛けた感さえあるのは不思議だ。
この襲名については、正直、意外だった。
最近、歌舞伎役者の動向が激しい。
そうした中、日々、寒い日が続き、気になるのが正月の歌舞伎か。
先の新聞では、演目に注文が付いていた。
それを読むと、新作歌舞伎は、他の演劇と比べ、商業的にどうか
との話しだ。
古典をもう少し並べるべきとのことだ。
更に、曽我狂言がないことにも触れている。
元々、歌舞伎は新作であり、それが古典となった。思うに、近年
の作品に関し、再演は稀だ。このため、見直されていない。
更にいえば、最近のそれには、権力に対する風刺がない。
これは、金持ちのための楽しみになっているからか。
何れにしろ、庶民の娯楽だったことを忘れてはいけない。
 娯楽といえば、仕事帰り、地元のイタリヤ料理屋へ寄る。
 ワインを数杯飲む。
(第四千八百十四段)
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by akasakatei | 2016-11-04 21:22 | 社会心理 | Comments(0)
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