十三夜日中(もうひとつのつきみ)

 
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(待ち時間は:2016年10月2日撮影)


仕事場の給与が振り込みになるという。
 キャッシュカードはあるが、最近、使っておらず、暗証番号を忘れた。
休みの日、店舗へ足を運ぶ。
 かなり込んでおり、三十分ほど待ち、その後、一時間掛かる。
 というのも、引き出せる金額などを変更したためだ。
 それが済んだ後、郊外電車に乗り、隣り町へ出る。
スマートフォンの件だ。仕方なく、機種変更しようと思う。
店に行くも、スタッフがひとりしかいないため、ここでも、一時間半待たされ、手続きに一時間以上も掛かる。
 その間に、何人も客が来るも、他の待ち客より、それを聞き、引き返す。
 中には、他の店から来た老夫婦もいる。それによれば、そこもひとりしかいないようだ。結局、その老夫婦は別の店へと向かう。
 あちこちで店を見掛けるものの、これでは顧客は離れるだろう。
 待ちながら、休みの日に、何をしているのかと思う。
 今夜は十三夜だが、外は曇っている。
(第四千七百九十四段)
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by akasakatei | 2016-10-15 17:20 | 社会心理 | Comments(0)
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