力士一人称(わしとおれ)

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(台風が近付く坂之上駅ホームより:2016年9月18日撮影)


台風後、晴れることがない。
今朝もまた、曇りで涼しい。
妙な感じだ。
そうした中、大相撲が盛り上がっている。
ふと、その昔、新聞の談話では、力士の一人称として、わし、が
使われていた。
ただ、インタビューでは、俺、と言っており、違和感があった。
最近ではそうではないものの、当時、力士はわし、というそれが
あったのか。
それにしても、現代、一人称でわし、という人間を見たことがな
い。
『サザエさん』の波平しか浮かばず、最早、二次元の話しなのか。
そういえば、あっし、もない。
何れにしろ、会社で、実際に使うと、周囲は如何なる反応をする
か。
思うに、英語において、I 、だけというのも関係するだろう。
そのような意味でいえば、表現が狭いともいえる。
(第四千七百七十二段)
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by akasakatei | 2016-09-23 20:02 | 社会心理 | Comments(2)
Commented by 河辺のおやじ at 2016-09-21 21:44 x
ウチの細君は最近「ワシ」をよく使います。前のバイト先でも常用している女性がいました。消えてはいないようです。
Commented by 河辺のおやじ at 2016-09-21 22:15 x
日本語と違い英語で一人称がIしかないというのは言語文化の違いであって、表現が狭い、というのはちょっとどうかなと思います。色々な表現があるからそちらの言語が優れているなどという訳もなく、例えば英語などは単純な言い回しの中に幾重の表現や感情を含ませてあったりします。チャップリンの映画で「街の灯」という作品がありますが、ラストの台詞はYes,I can see now.です。単純ですが印象に残る名台詞となっています。一方で日本語はその語彙の多さから表現を限定してしまい不自由さを感じる時が稀にあります。まあともかく、僕らが日本語を好きなのはただ単に日本に生まれ日本に住んで日本語を使っている故に過ぎません。
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