飼育鉢(しいくのいれもの)

 
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(偶然とは:2016年9月4日撮影)


地元の世捨て人から連絡がある。
 例のわあちゃん、まあちゃんについてだ。
 餌遣りに関し、まず、前者が食べ始め、次に、後者が動き始める
とのことだ。
 そうなると、わあちゃを押し退け、まあちゃんは物凄い速さで口
を動かすという。
 わあちゃんは驚いた様子で、場所を譲るらしい。
 餌は数種類用意しているみたいだが、意外に、まあちゃんは沈下
性のものは食べないと話す。
 一般的に、泥鰌は金魚の食べ残しが餌となる印象があるものの、
そうでもない様子だ。
 かつて、故郷で飼っていた際、金魚、目高、泥鰌、タナゴ、草魚
などをひとつの水鉢に入れていたが、餌の配分は考えなかった。
 思えば、金魚でも、組み合わせが悪いとされる和金と琉金、それ
に、個体の大きさに関係なく、一緒にしていた。
 よく死ななかったと思う。
 偶然が重なったのだろう。
(第四千七百五十九段)
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by akasakatei | 2016-09-10 08:14 | 社会心理 | Comments(0)
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