鵺退治(はんせいきぶりのえんもく)

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(今月は見取り狂言が並ぶ:2016年5月15日撮影)


五月十五日、歌舞伎座昼の部に足を運ぶ。
「團菊祭」となっている。
昼には、以下の演目が並ぶ。
『鵺退治』、『菅原伝授手習鑑(寺子屋)』、『花街模様薊色縫(十六夜
清心)』、『楼門五三桐』だ。
このうち、『鵺退治』を観たことがなく、これが目的だ。
最初、一幕見席でも良いと思っていたが、地元の世捨て人の引っ
越しの手伝いも頼まれており、日程的にどうなるか分からなかった。
というのも、世捨て人は、引っ越しの物件について、決めてはいた
ものの、具体的な引っ越し日がなかなか決まらかった。こうなると、
予約を取り、この日は駄目だと断った方が良い。
ところで、今月の歌舞伎座では、夜の部に音羽屋の初お目見得が
あり、察するに、こちらの方が人気だろう。
内容だが、目的の演目は五十年振り以上に上演される。物語は分
かり易い。鵺に入っている役者が気になる。
『菅原伝授手習鑑(寺子屋)』、『花街模様薊色縫(十六夜清心)』、『楼
門五三桐』は、以前にも観たが、『菅原伝授手習鑑(寺子屋)』の成田屋の型は初めてだ。
(第四千六百四十四段)
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by akasakatei | 2016-05-18 21:41 | 文芸 | Comments(0)
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