神経質悪質(しんけいしつのあく)

b0031140_1921219.jpg

(恋が成就してもその先は棘かもしれない:2016年1月31日撮影)


相変わらず、仕事場の婆は、理由の分からないことで口煩い。
口煩く、細かいことを気にする割りには、なかなか、鬱にならず、
人生劇場から降板してくれない。
世の中、神経質とそうでないのとを比べた場合、どちらが良いか
といえば、後者だろう。
明らかに、鬱になる可能性は低い。
更に加えるなら、結婚生活についても、後者の方が良いと聞く。
あまり細かいと、元々、他人同士であり、上手く回らないに違い
ない。
何れにしろ、何事においても、捉われないことが大切だ。
そうした意味だと、落語に出て来る江戸の長屋での家族が理想な
のかもしれない。
尤も、当時は、独身者がほとんどだったともいう。
そうした中、先日、歌舞伎座に足を運んだ際、五十半ばくらいの
夫婦がいる。開場十分くらい前に、表にいたところ、妻が、イヤホ
ンガイドを借りたいという。
この時間は外でも貸し出している。夫は、スマートフォンに目を
落としながら、もう開くと怒ったようにいう。
中は、指定席だから、各々がチケットを持っていれば、遅れて来
ようが問題はない。
家庭を想像する。
(第四千五百四十八段)
[PR]
by akasakatei | 2016-02-12 19:19 | 社会心理 | Comments(0)
<< 建国記念日映画(うつくしいあん... 精神力限界(せいしんりょくとは) >>