古良本(かつてのそしきは)

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(平和な世が消えつつある:2016年1月31日撮影)


首相が、また、可笑しなことを言い始めた。
憲法学者が今の自衛隊を違憲とする条文の改正である。
あまりにも、憲法を軽く扱い過ぎる。まともな神経の持ち主なら、
憲法に事態を合わせるはずだ。
何故、現実に合っていないからと、法を改正する話しになるのか。
理解に苦しむ。
これは、経営者連中の労働法を軽視するのと、同様なことに違い
ない。
更に、首相は、海外における自衛隊の活動も広げたいらしい。
何れにしろ、先の戦争の教訓が生きていない。
そうした中、故佐々木邦氏の全集を購入する。
古本である。昭和四十九年に出版されたものだ。
昭和初期に人気のあった作家だ。
興味深いのは、職業婦人の婆連中の口煩いことやそれらの底意地
の悪さだ。
対照的なのが、経営陣で、今と比べ、豪快で、部下に対する思い
遣りが感じられる。
(第四千五百四十五段)
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by akasakatei | 2016-02-09 18:35 | 社会心理 | Comments(0)
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