皿倉山出発(さらくらやまにむけ)

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(小倉駅前の飲み屋街:2016年1月31日撮影)


一月三十日、前日の天気予報では、降雪とされていたが、幸いなことに雪にはならない。
 仕事帰りに、東京十八時五十分発「のぞみ59号」で、九州へ向かう。
 今夜は、小倉で泊まるつもりだ。
 このところ、日本列島を寒波が襲い、九州でも雪だった。
 こう寒いと、日本酒で暖まりたいが、駅売店の多くはビールばかりが並ぶ。
 小倉には二十三時四十分に到着予定である。道中は長く、駅弁、焼き鳥を前に、ビールを片手に、スマートフォンでニュースを確認していると、先日の三歳児暴行死事件が目に入る。シングルマザーとその交際相手によるこの類いの事件が目立つ。何故、子供が傷付いているのに、男と別れないのかが、今ひとつ理解出来ない。
 ところで、九州へ足を運ぶのは、帆柱ケーブルカーが、社名を皿倉山登山鉄道、通称皿倉山ケーブルカーと変えたためだ。このケーブルカーには、数年前にも乗った。北九州市が、第三種鉄道事業者になったからだ。
 北九州といえば、生活保護問題など、底辺層に冷たい印象がある。これは、意外であった。
 酒、それに、今朝は雪かもしれないと早起きした関係で、静岡を過ぎた辺りで、眠気に襲われる。
翌三十一日、七時にビジネスホテルを出る。昨夜、激しい雨だったのか、路面が濡れている。尤も、雨は上がり、予報では晴れだ。
 泊まったホテルは、風俗街にある。まず、朝食を済ませたいものの、近くの二十四時間営業の店では、酔っ払いや風俗で働く若者らの疲れた顔が見える。
(第四千五百三十九段)
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by akasakatei | 2016-02-03 20:56 | 余暇 | Comments(0)
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