手間省(てまについて)

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(寒い日に恋しいのは:2016年1月20日撮影)


寒い日が続く。
こうなると、鍋で温かくなりたい。となると、酒も欲しい。
だけれど、この鍋に関し、最近では、元というものがあるらしい。
個人的には、塩、醤油、味噌などを使い、好みに仕上げるものと
考えているものの、世間では異なるようだ。
察するに、洋風なスープを使った鍋が増えたこととも関係するの
か。
これは、炊き込み御飯も同様だ。
この頃では、手間を嫌う風潮もある。先に加え、こうしたことも
一因に違いない。
それにしても、かつて普通だったことが贅沢になるのが不思議だ。
特に、手間がそうで、それほど、世間の連中は忙しいものなのか。
その昔、情報が増え、それに流される人々と言われた時期がある。
しかし、情報が手に入り易くなれば、逆に、集める手間は省ける
ともいえる。パソコンの発達で、事務仕事も、かなり変わった。
文明の発達により、楽になるはずが、仕事量が増えたとする人も
いる。この類いは、新幹線の開業でも見られた。
(第四千五百三十六段)
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by akasakatei | 2016-01-31 20:51 | 社会心理 | Comments(0)
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