初春歌舞伎座夜清正(しょうがつとおかすぎのかぶきざよる)

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(松の内を過ぎた歌舞伎座:2016年1月10日撮影)


十日、歌舞伎座の夜の部に足を運ぶ予定である。
時間があるので、床屋に行く。刈り終わると、十時前だ。どこか
で朝風呂に入ってから、根津のフランス料理店に顔を出そうかと移動すれば、両方とも休みだ。
 仕方なく、日比谷線沿線で、早くから開いている銭湯のある南千
住まで出る。銭湯を確認後、近くの鮨屋で、杯を傾けながら、昼飯とする。駅前が開発され、古くからの店がなくなってしまった。
 微酔いで銭湯の暖簾を潜れば、番台に人がいない。
 湯から上がった常連が、お金は後で良いよ、と言う。
 早い時間にも関わらず、浴室には、ふたりしかおらず、絵はアルプス関係だ。
 ところで、夜の部には、『猩々』、『二条城の清正(二条城大広間・淀川御座船)』、『廓文章(吉田屋)』、『雪暮夜入谷畦道(直侍)』が並ぶ。目的は、『二条城の清正(二条城大広間・淀川御座船)』だ。高麗屋が演じる。
 尚、数日前、脇役に関する本を読んだ。その中に、『雪暮夜入谷畦道(直侍)』における「入谷蕎麦屋の場」における工夫が紹介されており、興味深く眺める。
(第四千五百十八段)
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by akasakatei | 2016-01-13 22:57 | 文芸 | Comments(0)
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