(年末は遠くなり:2015年12月末撮影)
小学校三、四年の記憶に、縄跳びがある。その中で、体育の授業において、二重跳びがあった。
これについて、どういうものかを知ったのは最近だ。
音楽の五線譜でも触れたけれど、何故、学校では説明をしないのか。
確か、二重跳びでは、女の担任が見本を見せたものの、普通の跳び方との違いが分からず、それで、注意をされるのだから、嫌になる。
更にいえば、毎日の授業では、字が汚いとよく言われた記憶がある。
書き方の授業では、書き直しをさせられたことが、何度もあり、ここでまた、女は面倒だと思った次第だ。
尚、この担任の悪行は、以前にも触れた。
こうした点を考えれば、高校になり、古典や英語、現代国語などに、板書がなく、自由に教科書に書き込めたのは良かった。
松の内が終わり、また、面倒な耶蘇の婆と顔を合わす時間が戻ったため、このような記憶が蘇った。
(第四千五百十六段)