試験版:訃報欄雑感(ふほうらんより)

 
b0031140_2111598.jpg

(朝拝の静寂破る冬の杜:2015年11月29日撮影)


最近、通勤時、列車がよく遅れる。特に、雨だと最悪だ。そうしたことが続いたため、早く家を出るようにしている。
 当然、未だ、日が出ていないこともある。
 人通りは少ないけれど、列車に乗れば、それなりに乗っている。どのような生活をしているのだろう。
 人といえば、「人びとシリーズ」の著者である内海隆一郎氏が亡くなった。
 寂しさを感じる。
 読んだ後、温かい気分になったと同時に、その書き方について、好感を覚えた。
 亡くなった作家といえば、野坂昭如氏も亡くなった。教科書で初めて読んだ。
 その後、自分でも、色々と読んでみた。その独特の文体が、読み難かった記憶が残る。
 戦争には敏感で、今後、経験者が亡くなると、どうなるのだろう。
 そうした一方で、チャルメラの吹き方、屋台の引き方などを仲間で試した点、無駄を嫌う現在では貴重だ。
(第四千四百八十七段)
[PR]
by akasakatei | 2015-12-13 22:09 | 文芸 | Comments(0)
<< 師走北千住(しわすのせんじゅ) 訃報欄雑感(ふほうらんより) >>