十一世成田屋五十年祭昼(かおみせなりたや)

十一月二十二日、歌舞伎座の昼の部に足を運ぶ。
並ぶ演目は、『源平布引滝(実盛物語)』、『若き日の信長』、『曽我綉
侠御所染(御所五郎蔵)』だ。
これらのうち、『若き日の信長』は観たことがない。
今月は顔見世となっているが、同時に、十一世市川團十郎五十年
祭となっており、海老蔵丈が演じる。信長と重なって見える。
この作品は、故大佛次郎氏のもので、これまで、成田屋だけしか
演じていない。
『源平布引滝(実盛物語)』は初役の高麗屋、『曽我綉侠御所染(御
所五郎蔵)』は音羽屋だ。
それにしても、今回、チケットを取るのが大変だった。電話は通
じず、ネットを使った。多くは夜の部が目的だったのだろうが、昼
の部も、日曜については、この日しか空いておらず、席は一等、二
等しか残っていなかった。二等にする。
実際、開場を待っていると、何台ものバスから団体が降り、一幕
見席の行列も凄い。
ところで、今回もまた、上演中、迷惑な女らが目立つ。
左横の婆、後ろの小娘は土産物の紙袋の音、右横のオバサンはメ
ールの確認だ。大体、上演中にすることか。
(第四千四百七十段)
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by akasakatei | 2015-11-26 20:24 | 文芸 | Comments(0)
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