試験版:源内歌舞伎(しんれいやぐちのわたし)

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(幻燈や赤青白の冬の朝:2015年11月8日撮影)


十一月八日、国立劇場へ芝居を観に行く。
『神霊矢口渡』の通しで、「頓兵衛の住家」以外は珍しいものだ。
百年振りだ。「頓兵衛の住家」は、以前に一度観た。
作者は、福内鬼外こと平賀源内だ。
生憎の雨で、芝居の際、理想なのが、極力荷物の少ないことだ。
今回、芝居後に用があり、鞄も大きいのを持って来た。
劇場は、先の理由からか、満席だ。演じるのは、吉右衛門丈だ。
とはいえ、出演するのは、「由良兵庫之助新邸」だけで、他の場面
は、歌六丈、錦之助丈、それに、芝雀丈らだ。
また、花形役者の種之助丈が、今後、楽しみな役をする。
ところで、今回、観た感じだと、復活狂言にいえる何度も舞台に
掛けられることを望む。
芝居後、東京駅より、十七時発「のぞみ243号」で尾張を目指
す。
日曜の夕方で、込んでいるものの、指定席を取っていた列車より、
三十分早いものに、変更出来た。尤も、通路側だ。
尾張を目指すのは、数日前に、近鉄の伏屋付近の下り線が高架に
なったからだ。
(第四千四百五十六段)
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by akasakatei | 2015-11-12 13:16 | 文芸 | Comments(0)
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