(山茶花やひとつふたつと門の奥:2015年10月30日撮影)
先日、夜の新宿二丁目を歩いたことに触れた。思った以上に、外人を見る。
人によっては、近寄りたくないと感じるに違いない。
とはいえ、生きている女ほど怖いものはないだろう。未だ、男の方が良い。
先の落語会でも、そのような噺があった。
思わず、頷く。
それにしても、近寄りたくない、付き合いたくないといえば、金の話ししかしない連中か。
現政権では、企業中心政策で、経営者の話しにしか耳を傾けず、海外に合わせ、金を払い、解雇を好き放題にするという。これでは、物扱いだ。
人心の乱れにより、国が乱れることに繋がるとは、考えていないようだ。
正直、話していても面白くはない。
そうした折り、沖縄では、民主主義が無視される事態となり、改めて、現政権の意味が問われる。
(第四千四百四十九段)