往年のドラマを観ていたら、男は肝心なことを訊かないとの台詞がある。
平成になってもあることだ。思うに、女は変なことを気にする。
いつの世も変わらないということか。
そうした中、テレビで、厚化粧の外人の婆が出て来る。
首は皺だらけで、吐き気を覚え、早々に寝る。
翌朝になっても、未だ、気分が悪かった。
気分が悪いといえば、耶蘇の婆が、仕事場に来た犬に、猫撫で声を出していた。
聞いていて吐き気を催す。
早く人生劇場から降板して貰いたいものだ。
そうした中、マンションが傾く騒動がある。住んでいる人は、以前にも触れたが、住む前に疑問がなかったのか。
国でさえ、戦争法を工作し成立させたのだから、何があっても可笑しくはない。
戦争といえば、皇后が誕生日に、平和と戦争に触れた。
首相が頑張っていることに対する、ある意味、皮肉か。
(第四千四百四十一段)