江北辺散策(こうほくへんをあるく)

九月最終日曜、学生時代の友人らと江北を散策する。
今回は、都営で日暮里・舎人ライナーである。
最近の路線であり、この付近は陸の孤島と呼ばれた。
多少早く着き、昼食と待ち合わせを兼ねた喫茶店を探すものの、
見当たらない。立ち退きのため、閉店するとの貼り紙を出した店もある。結局、ファミレスとなる。駅前にスーパーがあり、そこの飲食場所では、年配者らがたむろしている。また、頭関係の大きな病院もあり、入院患者らが散歩している。ただ、覇気はない。
 車の交通量も結構あり、よく事故がないものと思う。東西を結ぶのは、未だ、バスしかなく、これも頻繁に姿を見せる。
 今年のテーマである商店街どころではなく、飲めそうな店があると思われる西新井大師の参道を目指す。途中、水路跡をあちこちで見る。
 大師様にお参りし、結局、やや離れた中華料理屋にする。
 杯を交わした後、身体を暖める。絵は富士だ。
 外に出ても日は沈んでいない。
 秋の落日は早く、家に着いた頃には月が出ているはずだ。今夜は十五夜だ。
(第四千四百十六段)
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by akasakatei | 2015-10-03 18:56 | 余暇 | Comments(0)
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