永青春画展(しゅんがてん)

先の続きである。
落語界では、禁演落語が定められ、国策落語が創られた。
平成でも、愛国の噺家がその種の作品を創り、ヘイトスピーチの
キリシタンの女活動家と手を組み、様々に言われた。
永青文庫で、春画展が行なわれている。書物では見たことがある。
実物はなく、連休の中日の仕事帰りに、足を運ぶ。
地図を眺めれば、椿山荘の近くで、駅からの距離もあり、タクシ
ーを使う。
運転手は場所を知らず、走り出すまでに、暫し、時間が掛かる。
連休だというのに、道は込んでいる。
椿山荘横の道を入ると、夕方だというのに、結構、人が歩いてい
る。
思った以上に、人が来ているようだ。
世の中、多くの人が、こうした類いが好きなのだろう。
中に入ると、展示物が見られないほどの老若男女だ。
止まって動かず、それこそ、芸術品を食い入っている。
元々、春画はそうしたものでもなく、気楽に楽しむものだ。
展示物のうち、目を引いたのは、衆道関係か。
(第四千百十一段)
[PR]
by akasakatei | 2015-09-28 20:44 | 文芸 | Comments(0)
<< 試験版:永青春画展(しゅんがてん) 試験版:東京外国人(がいじんお... >>