(秋の庭鋏片手の主人かな:2015年9月20日撮影)
このところ、ストレスからか、目、足、股間のあちこちが痛む。連休故、医者の門を叩くわけにもいかない。
世間では、シルバーウイークと称し、出掛ける姿を見るものの、仕事で、朝の列車に乗れば、結構、通勤客もいる。サービス業に従事していると思われる。
その職に関していえば、休みなど、関係ない。見方を変えれば、その間、仕事をしているわけだから、休みの人間からすれば、儲かっているように思えるかもしれない。
否、休みの日数も変わらず、労働だけ忙しくなる。それが給与に反映されることは少ない。特に、この職では、非正規社員も多い。
こうした休みを増やしたことは、正直、失敗だったに違いない。学校も授業では苦労していると聞く。
そうした中、首相のポスターに、平成のA級戦犯との落書きがあったという。
正に、その通りだろう。
世の流れを見れば、政治関係において、役所は自制し、庶民も萎縮している。こうなると、今後、軍事教練も復活するのではないか。実際、自衛隊コースを設ける高校も出て来た。
(第四千四百九段)