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宗教信仰話(しゅうきょうにくるうもの)

世には、様々な性格の連中がいる。そうした中、異常とされる者もいる。
 そうなると、隔離する必要もある。
 以前にも触れたけれど、宗教絡みで、発狂した者を見た。
 やはり、宗教とは、ある意味、胡散臭いのだろう。特に、一神教では強いに違いない。
 心が弱いから、それに頼る輩もいるに違いない。
 結果、更に、性格が歪められ、屈折したようになる。というのも、教義第一だから、当然、周囲との摩擦も生まれる。
 一神教はこれらを迫害や苦難と言い換えるため、誤った信仰に繋がる。
 特に、女に見受けられる。これまで、親族や付き合った女らにキリシタンがおり、その言動は信仰を免罪符に滅茶苦茶であった。発言は利己的であった。
 また、故郷には、修道院があり、町で修道女をよく見掛けたが、何故か、思い詰めた顔の婆さんばかりで、違和感を覚えた。
何れにしろ、関わりたくないにも関わらず、耶蘇の婆のように、何食わぬ顔で、仕事場に紛れ込んで来るから油断がならない。
(第四千三百九十一段)
by akasakatei | 2015-09-08 20:20 | 社会心理 | Comments(0)
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