(老いも子も異邦人らの宿浴衣:2015年6月14日撮影)
認可外の保育園の施設長らが逮捕された。
宿泊保育において、熱を出した預かった子に対し、何もしなかったという。
事件を耳にした際、思ったのは、宿泊保育というものがあるのかということだ。
亡くなった子は、一歳未満で、それこそ、乳児だ。このような子を預ける親もいるのかと考えた。
一般的な感覚だと、まず、認可外で、どうかと思う。
次に、見知らぬ人に預けることに、不安を覚えるのではないか。
何れにしろ、最近では、家族も少なく、また、忙しい連中も多い。
それにしても、先日以来のヘルペスが良くならない。
やはり、悪がなくならないと駄目なのだろう。
その悪である耶蘇の婆が、今日も癇に障っているらしい。
辞書によれば、激怒し易い病気、更には、神経質とある。
要は、尋常ではない。
これでは、偽の信仰としか言えない。
これまで、キリシタンの女に何人か会ったことがあるものの、正常な神経の持ち主にあったことがない。
(第四千三百四十七段)