中央区親能(ちゅうおうくのうにしたしむかい)

七月五日、前日からの雨が続く中、国立能楽堂へ足を運ぶ。「第30回中央区能に親しむ会」があり、曲は、『高砂(観世流)』、『磁石(和泉流)』、『恋重荷(観世流)』が並ぶ。これらのうち、『高砂』が目的だ。随分前から、聴きたかったが、意外に機会がなかった。
 ところで、前夜は遅くまで、佐貫の酒仙、弟の三人で、地元の行き付けの店で、杯を交わした。未だ、その酒が多少残っている。それに寝足りない。
 それでも、開場は十二時過ぎだけれど、最近の列車事情を考え、一時間前には着くようにする。
 早めの昼飯とする。
 この日の公演には、自由席もあるものの、事前に指定席を購入してある。
 やはり、自由席では不安だ。
 実際、三十分前には、行列が出来ている。
 中央区には、仕事で十五年近く通った。この会については、知らなかった。
 客席も会話から区民関係者が目立つ。
(第四千三百三十段)
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by akasakatei | 2015-07-09 20:43 | 文芸 | Comments(0)
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