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保守革新派(みぎとひだり)

現政権の暴走は止めようがないのか。
野党が異議をいう度、代替案を出せとするものの、別の意見を言っても、聞く耳を持たないだけではないのか。
簡単にいえば、政権とは反対のことをすれば良いという話しだ。これは、以前にも触れた。
現政権は、前もそうだったけれど、何かある毎に、外国が攻撃して来ると口にする。
思うに、他の政権の頃は、ここまでだったか。政権に問題があるから、そう見えるだけではないのか。
実際、国内のデモでさえ、危険と見做す政治家もいた。
そう考えれば、最早、他国を理解出来ないに違いない。
何れにしろ、外交力がなく、周辺に同じ思想の持ち主しかいないため、現実が見えなくなっている。国民をそれに染めようとする策を次々に打ち出し、今後、政治や社会に無知、無関心な連中は思ってみなかった国で暮らすはずだ。
更にいえば、経済さえ良ければとの発想は、戦争に勝てばと同じ思考で、その先に期待するものがあると思っているのだろうが、大きな間違いだ。
(第四千二百七十段)
by akasakatei | 2015-05-10 19:34 | 政治 | Comments(0)
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