今昔東京映画内(えいがすさきてんごくあかしんごう)

先日、江戸川から小岩方面を散策したけれど、初めて、小岩を訪れたのは幼稚園くらいか。
祖父に連れられ、親戚を訪ねた。
かなり遠く、夜遅くなり、当主より、泊まっていけと言われたものの、嫌で、帰ると言った。というのも、底意地の悪い小学生の女がいたからだ。
翌日は疲れからか、熱を出した。
その後に行ったのは、小学校低学年だ。例の親戚に、父母と行った。駅から遠く、途中の田圃には蟹がいた。
平成になり歩いてみると、農業用水は埋め立てられ、畑も少なくなった。
最早、写真にしか残っていないのだろう。
そうした折り、仕事帰りに、神保町へ寄る。例により、映画だ。
特集「ゴールデン名画劇場」の一本として、『洲崎パラダイス赤信号』が並ぶ。
洲崎は、昭和三十年代には、比較的耳にした地名だ。今では、分からない人も多いに違いない。この作品を観ると、往時の様子が分かる。それを知りたく、足を運ぶ。
内容的には、男女の関係が中心で、女の情念の恐ろしさが描かれる。
(第四千二百六十段)
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by akasakatei | 2015-04-30 23:23 | 文芸 | Comments(0)
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