試験版:某春日(あるはるのひ)

学童 
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(石畳目地にほんのり花の塵:2015年4月12日撮影)


国領の世捨て人に届け物があり、タクシーで往復する。行き帰りとも、同じ運転手であったものの、運転手はそれを忘れている。惰性で仕事をしているか、陽気の加減かもしれない、と運転手はいう。
 地元に戻ると、時々行く割烹の店主に会う。
 子連れで買い物だったらしく、手を繋いでいる。
 その割烹の隣にあるこれもよく店では、アルバイトを募集している。
 募集条件を眺める。
 眺めた後、床屋へ行く。
 店主は、釣りが趣味らしく、定休日には、船宿から船に乗り、沖に出るとのことだ。
 例えば、釣った烏賊は、塩辛にするとのことだ。
 鋏を休め、塩辛や仕掛けを見せてくれる。
 暇な時には、仕掛けばかりを作っていると話す。
 頭を刈った後、郊外電車の検車区上にある公園へ足を延ばす。大勢の人が、春の一日を楽しんでいる。
 子供が多く、ボールで遊んでいる人の姿も目立つ。
(第四千二百四十四段)
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by akasakatei | 2015-04-14 16:14 | 余暇 | Comments(0)
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