試験版:弥生北陸旅帰路(さんがつのほくりくしんかんせん)

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(春めきて路地も賑わう加賀の夕:2015年3月23日撮影)


金沢十一時四十四分着。結構、車内は込んでいる。
昼飯を食べる前に、予約の連絡を再開する。十分ほどで繋がる。
昼食を求め、近江町方面に行くものの、観光客が目立つ。ゆっくり出来ない可能性もあり、駅前の路地に向かう。北陸まで来たのだから、鮨屋を中心に探す。歩いていると、月曜定休が目立つ。
再開発されたから、個人店が残っているか分からなかったけれど、一軒の鮨屋があり、中に入る。
先客は同僚らしき五人組だ。かなり年配の主人は噺家風で、店内に入っても気付かれない。熱心なのか、歳なのか。カウンターは長く、ひとりでは大変そうだ。
更に、その後、夫婦客が来る。
見ていると、メニューを探したり、酒を冷やしていなかったり、混乱している。どうも昨日は客が多かったらしく、仕込みが間に合っていないようだ。客が気遣う感じだ。それでも、地物握りを摘み、杯を傾け、一時間ほどいる。
十四時十六分の「かがやき568号」で東京へ帰京する。指定券を取ってあったのは一時間ほど遅い列車だったが、駅の窓口は長蛇であり、変更せずに、自由席にする。
上野で下車し、上野東京ラインに乗ってみる。かなり高い場所を走り、同区間でのこれまでと視点が異なる。
(第四千二百三十段)
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by akasakatei | 2015-03-31 22:34 | 余暇 | Comments(0)
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