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試験版:面倒臭人種(かんぺきをもとめるひとこそ)

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(常緑樹山茶花赤く古刹かな:2015年2月24撮影)


女というものは、面倒だと、かなり昔から記録されている。
今日においても、宗教や犬が絡むと狂信的な女も多いようだ。否定されたと感じるのだろう。尤も、向きになればなるほど、異様さが増す。
他にも、教育の現場に関して、同様の女は多いに違いない。
特に、モンスターと呼ばれる親、更には、車内での乳母車肯定派も可笑しいところがある。ここで興味深いのは、未婚の女ほど、否定的だ。
では、男はどうか。
男の場合、思想では多いと思われる。ネット右翼と呼ばれる連中には、狂信的な匂いがある。
だけれど、現代では、女でもネット右翼は目立ち、ヘイトスピーチが盛んだった時など、乳母車で参加した母親もいたらしい。
かつては、狂信的と言われる女は、それこそ、大学で教える教員に目立った。
今では、それこそ、どこにいても不思議ではない。
春になると、陽気の加減か、もっと目にするのか。
ふと、狂信で思い出したことがある。
その昔、キリシタンの女と話した際、付き合っている男と長続きしないという。というのも、欠点ばかりが見え、自分に相応しくないと思うためらしい。
これなどは、己の欠点に気付かない例だ。
精神、肉体まで含め、完璧な人間などいないだろう。
世には、信仰へ足を踏み入れたばかりに、現実が分からなくなっている連中もいる。
(第四千二百段)
by akasakatei | 2015-03-01 19:40 | 社会心理 | Comments(0)
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