文楽心中物(にんぎょうじょうるりしんじゅうもの)

東京マラソンの日、午後から、国立小劇場で文楽第二部『花競四季寿(万才・海女・関寺小町・鷺娘)』と『天網島時雨炬燵(紙屋内)』を観る予定である。
午前中、三月からの新しい時刻表が出ていないか、神保町の本屋を巡る。その際、警官らを多数見掛ける。マラソンの警備である。
話しによれば、「イスラム国」のテロから守るため、かなり厳しい警備体制という。
現在、このように過剰反応しなければならないのは、政権に責任がある。国会において、先の「イスラム国」の殺人予告で、政府に質そうとすると、テロを擁護するのか、と言われるのは可笑しい。
分からないから訊いているのに、正面から答えようとしない首相には、後ろめたいことがあると思われる。
現政権には、同様のことばかりが目立つ。
まともに議論もせず、社会が私物化されている。ある意味、恐ろしい世だ。
にも関わらず、政権の支持率が高いのは不思議である。
ところで、内容だが、前者は景事、後者は心中物だ。後者を観たくて、足を運んだ。観ている間に、人形がひとりで動いている感じがするのは不思議で、役者の顔と重なって来る。
(第四千百九十七段)
[PR]
by akasakatei | 2015-02-26 21:28 | 文芸 | Comments(0)
<< 試験版:文楽心中物(にんぎょう... 試験版:軍事国進行(ぐんじこく... >>