(飯前にひと仕事する松納:2015年1月7日撮影)
正月飾りを外し、七草粥を食べ、自宅を出る。
未だ、日は出ておらず、東は寒暁、西には月が残る。
昨晩は風が強く、門松が倒れている家もある。
寒さからか、夜、かなり咳き込んだ。かれこれ、二十日ばかりも体調が優れず、何をする気力もない。
布団に入れば、すぐに朝で、仕事場へ向かわなければならない。寝た気がしない。
確かに、年末年始よりは、良くなっているものの、安眠出来ず、声も出ない。
そうした折り、新線開業の予定時期の情報が徐々に入って来る。今年は、結構多い。
四月以降が忙しくなりそうだが、それまでに、旅の出来る体力が戻っているかが気になる。
鉄道第一で考えると、食や寝る間も惜しんで進まなければならない。
この年齢になると、結構、体力的負担も大きい。
今後、どうなるのだろう。
(第四千百四十七段)