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寒気日(さむいひに)

寒い日が続く。
これについて、愕然とすることがあった。
先に、物忘れに関し、触れた。
今朝など、昨夜、長袖の下着を着たと思っていたところ、朝、着替えの途中で、半袖だったことを知る。なるほど、寒いはずである。
その後、身支度を整え、出掛けようとして、持ち物を確認すると、日々、持ち歩く産土神のお守りがない。前日のジャケットのポケットを見てもない。
どうしたことかと考える。
ふと思ったのは、前日の上着が違ったのではないか、ということだ。案の定、ブレザーに入っている。
連日、こうしたことばかりだと、精神的に疲れる。
疲れるといえば、選挙後、益々、暮らし難くなるかと考えると、気が滅入る。
現政権は、富裕層や大企業中心で、戦争のために改憲し、失敗したら、退陣くらいしか頭にないのだろうが、その後の権力者によっては、より悪くなることも有り得る。後世を考えない連中しかおらず、不安な日常が続く。
(第四千百三十五段)
by akasakatei | 2014-12-26 20:35 | 社会心理 | Comments(0)
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