(団地内のスーパー:2014年12月7日撮影)
国領の世捨て人より、連絡が入る。
近くにある団地内のスーパーへ日曜の朝に行ったところ、団地の住人で込んでいたという。
来ているのは、高齢者ばかりで、セール品など、争奪戦だったらしい。
ある男性は、干物を一枚一枚、引っ繰り返して確認していたとのことだ。
ここのスーパーは、普段、多少値段が良いから、滅多に見られない光景である。
何れにしろ、思うのは、こうした団地における有権者には、創価学会信者か共産党支持者が目立つ。
仮に、前者が投票するなら、現政権の維持に繋がるに違いない。
実際、先の信者である知人より、公明党への投票を依頼する連絡が来る。
それにしても、信者は現政権の問題について、疑問に思わないのか。
信者は、公明党が与党にいるから、政権の暴走が食い止められているというけれど、果たしてそうか。
(第四千百二十二段)