人気ブログランキング | 話題のタグを見る

試験版:諸外人対話(がいじんとのたいわ)

試験版:諸外人対話(がいじんとのたいわ)_b0031140_20535370.jpg

(外国との交流は言葉ではなく、伝えようとする力が重要だ:2013年10月27日撮影)


郵便局へ切手を買いに行く。
出来れば、仕事で使うから、記念切手の方が良い。それも、地方へ送るのに使うため、東京と分かるふるさと切手が希望である。
本局へ行ったにも関わらず、希望のものはなく、記念切手の中から、選ぶ外ない。
結局、選んだのは鉄道のものだ。
窓口のスタッフは、五十代くらいの中国人の女性で、こうした職場にもいるのかと思う。
彼女は、会計の際、丁度、発売中の東京メトロ10周年関係の記念切手も勧め、年賀状についても、訊いて来る。
いつも思うのは、中国人は、こうした際、売り込みが上手いことだ。
 また、我が国で働いている中国人の日本語の上手さには、感心する。どこで勉強して来るのだろうか。
 ここでいう上手いとは、十分に伝わるということだ。
 中学から大学まで、英語の授業はあったけれど、外人と接し、正直、会話においては、十分に伝わる感じはしない。単語を並べるだけだ。筆談の方がよく分かる。
(第四千六十八段)
by akasakatei | 2014-10-20 21:32 | 国際 | Comments(1)
Commented by 河辺の部屋主 at 2014-10-18 23:29 x
確かにその通りで昔住んでいた阿佐ヶ谷の下宿近くの中華料理屋でかわるがわるバイトに来ていたアジア系のお兄さんたちもどんどん上達していました。必死さが日本人と違うのか?
<< 国策大失敗(こくさくをおうくに... 諸外人対話(がいじんとのたいわ) >>