(新宿バルト9:2014年9月11日撮影)
九月十三日、『舞妓はレディ』が公開される。先売券は、新宿バルト9において、既に、購入している。仕事帰りに観る予定なので、十九時十分の回だ。
ただ、駅に着いてから始まるまでに、それほど余裕がない。パンフレットを仕事前、新宿ピカデリーで、朝の間に入手しようと足を向ける。
この日に公開されるカードゲームを舞台にした人気作品があるからか、早朝より、かなりの行列らしく、映画館に入れるまでに、行列の最後尾を探さねばならない。
入ってからも、それに関するグッズ売場は、何分待てば買えるのだろうという感じだ。
何れにしろ、仕掛ける方は、利益のために、あれこれ考えるのだろう。端からすれば、病的な気もする。
これはデジタル機器の新発売の時にもいえる。
ところで、今回、観る気になったのは、舞妓が主人公という点だ。
また、登場人物を演じる脇の俳優にも興味を覚えた。
とはいえ、これほど、歌が多いとは思わなかった。
(第四千三十四段)