車内朝風景(しゃないのべんきょう)

先日、ラッシュ時に始発駅より乗った際、席取りを巡り、口論が始まる。五十代女性と三十代くらいの男性だ。要は、ドアが開き、座席に向かった時に、接触があったようだ。
思うに、以前より触れている通り、年配者やスマートフォンに熱中している連中の場合、ドアが開いてから、中で立ち止まって、席を探す。そうでない者は、ホームに列車が入って来た時点で、窓から予め空いている席を確認し、そこを目指す。
後者からすれば、前者は邪魔な存在でしかない。
同様に、下車する時も、これと反対の動きがある。
スマートフォンに熱中する余り、ドアが開いてから、立つ者さえいる。
尤も、車内を観察し気付くのは、意外に、資格の勉強をしている者も多いことだ。
そこまでしないと食べていけないのか、と疑うほどだ。同時に、社会の余裕のなさも感じる。
息苦しい世だ。働いても食べていけない世は異常だ。その可笑しさを受け入れしまっている国民もまた不思議だ。
(第四千二十四段)
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by akasakatei | 2014-09-06 19:04 | 余暇 | Comments(0)
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