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試験版:手巻寿司方(わかりやすいたべかた)

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(スーパーの総菜部は大丈夫なのか:2014年8月15日撮影)


国領の世捨て人の話しだ。
細君が、スーパーで何種類かの手巻き寿司を買って来たという。海苔が包装され、自分で巻く型だ。これについて、印刷された手順通りにやっても、上手く巻けなかったとのことだ。
普段、この種のものを世捨て人は食べず、食べ難いと感じたらしい。また、物によっては、海苔が二重に包装されており、それだけで不信感を持ったようだ。
スタッフが間違えたのか、何れにしろ、世捨て人にとって、そのスーパーの信用はないに等しきになったことは確かだ。
この類は、いつ出回ったのか。
記憶を辿ると、幼稚園に入る前、近所のパン屋で、お握りを売っていたのは覚えている。工事現場の人がよく買っていた。
一度、買って貰ったが、美味かった記憶はない。
 弁当も同様だ。
 赤いウインナーが入っていた。
 以来、社会に出るまで、口にしたことはなかった。
 となると、一般的になったのはコンビニが増えてからか。
(第四千三段)
by akasakatei | 2014-08-16 17:16 | 産業 | Comments(1)
Commented by 河辺の部屋主 at 2014-08-17 17:58 x
コンビニやスーパーの手巻きずしの海苔の巻き方は過去幾度とマイナーチェンジされており、あれでもかなり改良されたとは思います。30年前にお茶も含めてこんなもの誰が買うのか、家で安価で誰でも簡単に作れるではないかと思ったが、今では広く浸透しており、自分も買っている。始めた経営者は先見の明があったということだろう。一般人がある意味堕落していくことおも予見した。もしくは商品に一般人の方が飼いならされたというべきか。
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