試験版:映画箱根山(はこねのかいはつきょうそう)

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(加山雄三氏特集の映画館ロビー:2014年8月12日撮影)


八月十二日、仕事帰りに神保町シアターに寄る。
「祝・喜寿!加山雄三映画祭」として、『箱根山』が上映されている。
氏のイメージとしては、「若大将シリーズ」なのだろうが、今回は、旅館が舞台ということで、観る気になる。
それにしても、氏の出演作品は、ほとんど観たことがない。中学生の頃、テレビで先のシリーズを観たくらいか。
丁度、訪れた日は、お盆休みの会社員が多いからか、思った以上に空いている。来ているのは、年配者が多い。
ところで、内容だが、箱根を舞台にした開発競争が背景となっている。かつてのこの争いは、激しかったと聞く。
そこにあるふたつの温泉旅館を中心に、外部資本が絡む物語だ。
フィルムの状態が悪いのか、所々、切れる。
それでも、妙な味付けの笑いがあり、人間の欲を考えさせられる。
 そうした一方で、主人公らの恋が描かれる。
 また、当時の風俗関係において、冷房のない頃なので、その描写が冒頭に流れる。
(第四千一段)
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by akasakatei | 2014-08-14 23:31 | 文芸 | Comments(0)
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