試験版:映画修道院(おおいなるちんもくへ)

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(岩波ホール:2014年7月15日撮影)


七月十五日、仕事帰りに、岩波ホールに寄る。十八時半からの『大いなる沈黙へ―グランド・シャトルーズ修道院』を観るためだ。海外では、結構、受賞をしている。
岩波ホールは、初めてだ。また、邦画でない作品を観るのは、いつ以来か。
スタッフによれば、昼間は満員だったという。前の回が終わり、出て来た顔触れは、年配女性を中心に、修道女もいる。
これが、作品の性格を語っている。
修道院の生活を追ったものだが、台詞や音楽もなく、黙々と作品は進む。これが三時間近く続く。
所々、聖書の一説が出て来る。読んでいない者には、何のことか分からない。
最後、修道士が、「神は限りなく善」という。どういうことか、今ひとつ理解出来ない。
ところで、訪れた人は、閉鎖的な修道院生活を知りたかったのか。それとも、別のことか。
 何れにしろ、非日常の映像である。
(第三千九百七十六段)
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by akasakatei | 2014-07-20 23:55 | 文芸 | Comments(0)
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