試験版:文楽若手会(つゆのぶんらく)

b0031140_1982229.jpg

(文楽若手会の予定:2014年6月29日撮影)


六月の最終日曜、国立小劇場へ足を向ける。国立劇場第二回文楽既成者研修発表会文楽若手会の公演がある。
演目で行く気になる。
『花競四季寿(万才)』、『菅原伝授手習鑑(寺入り・寺子屋)』、『卅三間堂棟由来(平太郎住家より木遣り音頭)』だ。
これらのうち、『卅三間堂棟由来(平太郎住家より木遣り音頭)』を観たいと思う。先日の人間国宝引退公演時に、演目には並んでいたけれど、チケットが取れなかった。
公演は午後からだが、やや早く行き、近くを散策する。中坂がある。
この日、昨夜からの雨は朝には上がるものの、午後からまた降ると天気予報はいう。心なしか、劇場近くの平河天満宮も束の間の晴れ間に、さっぱりしたように見える。
中華料理屋で昼食を済ます。未だ、メニューは消費税が上がる前の値段で、レジに注意書きがある。
その後、喫茶店に移動する。深煎りの珈琲を頼む。薬のため、眠くて仕方がない。眠気覚ましだ。ここは都心にありながら、店内にいると、森の中にある店という感じだ。女主人が、そう思わせるのか。
ところで、内容だが、『菅原伝授手習鑑(寺入り・寺子屋)』は芝居では観たことがある。ただ、芝居に移されたこともあり、若干、内容が異なる。
『卅三間堂棟由来(平太郎住家より木遣り音頭)』は芝居でも観たことがなく、初めてだ。思った以上にテンポが良い。
上記のふたつの作品とも親子の愛が描かれる。
『花競四季寿(万才)』は舞踊である。
 尚、場内は満員で、着物の年配女性が目立つ。
(第三千九百五十六段)
[PR]
by akasakatei | 2014-06-30 20:06 | 文芸 | Comments(0)
<< 大雨地下鉄(おおあめのひのしゃない) 文楽若手会(つゆのぶんらく) >>