喜快感旅行(えいがかいかんりょこう)

六月二十三日、仕事帰りに、神保町シアターに寄る。
「エロスのある風景」の中の一本として、『快感旅行』が上映される。故フランキー堺氏が登場する。それだけで、観ることにする。エロスより、コメディー部分を観たくて、足を運ぶ。
映画館によれば、この作品は、経年劣化しているという。
確かに、赤が褪せている。
舞台は、寝台列車で、懐かしの車輌も出て来る。
思えば、いつの間にか、寝台特急も姿を消しつつある。
将来、それを知らない世代も出て来るはずだ。そうした時、この作品を観ると、どう感じるのか。
かつては、この種の作品が制作されたけれど、今では、難しいだろう。
それにしても、北陸を背景に、主人公の文学的な笑いは、なかなか面白く、気楽に楽しめる。
 そういえば、この作品に関し、所々、観た記憶がある。記憶を辿れば、子供の頃、テレビで放送しており、親が観ていた。ただ、記憶だと、女優が異なる。記憶では、その姉だった。
(第三千九百五十二段)
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by akasakatei | 2014-06-26 23:05 | 文芸 | Comments(0)
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