試験版:映画六月燈(えいがろくがつとうのさんしまい)

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(シネマート六本木:2014年6月1日撮影)


六月一日の朝、列車に乗ると、足の不自由な老人が乗り込んで来る。生憎、席は空いていない。近くにいた幼児連れの母親が譲っている。老人は礼も言わない。
この列車に乗っている理由は、シネマート六本木へ『六月燈の三姉妹』の十時五十分の回を観に行くためだ。ほとんど都内では上映されていない。
着けば、一日故、入口にかなりの行列がチケット販売前より並び、販売が三十分前では遅くないか。おかげで、予告編が終わってからも、入場して来る輩がいる。こうした連中が、買って来た飲み物を探し、コンビニ袋の音を立てるので、迷惑この上ない。
最近の映画館では、この種のトラブルが増えていると聞く。
さて、作品だが、和菓子屋が舞台ということで興味を持つ。それだけで、足を運ぶ。場所は鹿児島だ。
内容は、家族のトラブル、主に離婚を扱う。女性からの視点が中心となる。結婚とは、何かということは昔から論じられている。今日では、契約と割り切る者もいる。損得だけで、語れないはずだ。
 終了後、産土神に寄る。
(第三千九百二十八段)
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by akasakatei | 2014-06-02 17:37 | 文芸 | Comments(0)
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