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古本屋売切(ふるほんやのりよう)

古本屋について、最近は、ネットで注文することも多い。求めるのは、子供の頃に読んだ本だ。つい懐かしさで頼む。
ほとんどの古本屋は、頻繁に更新をしているから、売り切れということはない。ただ、中には、ネット上には出ているものの、売り切れという店もある。
更新をしていないのか。
サイトの注意書きで、売り切れの場合もあるというから、文句も言えない。
同じ店に注文し、そうしたことが続くと、その店の姿勢が分かる。今後は利用しないと思うばかりだ。
店の信用に繋がるのでは、と考えるけれど、古本屋の店主の性格を考えると、更新をしないということは、ある意味、有り得ることだ。
特に、店頭販売を中心としている店には、そうした傾向が強い可能性もある。
 これまでの傾向だと、地方の古本屋を利用することが多いが、売り切れはなく、逆に、本の町だと売り切れが目立つ。
(第三千八百五十三段)
by akasakatei | 2014-03-19 19:57 | 産業 | Comments(0)
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