(写真は沢海橋からの眺め:2013年10月13日撮影)
(洲崎橋跡からの洲崎川跡の眺め:2013年10月13日撮影)
(写真は西洲崎橋からの眺め:2013年10月13日撮影)
座敷にしたところ、微妙な高さの椅子席であり、足が伸ばせない。嫌な予感がする。
頼む品の多くが売り切れで、日本酒に関しては瓶が見付からないということであった。こうなると、何を注文すれば良いのか、分からず、出来るものを訊く。更にいえば、会計の際、伝票の詳細を確認したくなる。見ると、それらが計上されている。品を頼む度、担当者が著しく代わり、若い女性、韓国人、そして若い男性となる。それでも、店は団体で賑わっており、個人客向きの店ではないに違いない。
店を出、木場近くの銭湯に入るために移動する。
つい行き過ぎ、大横川に架かる沢海橋を渡る。
脇に入ると、洲崎川に架かっていた洲崎橋跡だ。ここは洲崎パラダイスの跡でもある。
更に進むと、西洲崎橋が現れる。脇に入ると、目的の銭湯がある。浴室の絵は富士である。
湯に浸かっていると、女湯に向かい、「出るぞ。」と言っている三十代がいる。女湯より「頭を乾かすから。」との返事がある。
(第三千七百二段)