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暴走女(おのれだけのものではない)

近所の公園を通り掛かると、犬の散歩に来ている五十代の女性がいる。一応、紐を付けているものの、犬がベンチに上がったにも関わらず、止めさせない。
家に入れる場合は、足を拭いているのだろうが、多くの人が利用するのに、その配慮のなさには呆れるばかりだ。ベンチではなく、単に、犬の運動道具としか見ていないのか。
毎日、あちこちでこうした飼い主ばかり目にしているいる。こうなると、飼うのも免許が良いのではないか。
呆れるといえば、このところ、歩きながらのスマートフォンが問題になっている。
数日前の夕方など、地下鉄の駅構内で、幼児を連れ、乳母車に赤ん坊を乗せた三十前後の母親がスマートフォンをしながら歩いていた。危険と思わないのか。乳母車だけでも迷惑を掛けるのに、非常識過ぎる。
更に、その際に乗った列車でも、また別の乳母車を押す着飾ったこれも三十前後の母親が後ろより猛スピードでドアが開くや否や、駆け込み、ドアに近い部分にそれを置く。ドアの半分が占められ、各駅での乗降に手間取る。乳母車には三歳くらいの男の子がいる。この年齢なら歩けるはずだ。周囲を考えるべきだ。
(第三千六百三十三段)
by akasakatei | 2013-08-11 20:44 | 社会心理 | Comments(0)
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