(写真は右肩が汚されたシャツ:2013年6月10日撮影)
月曜の満員電車に乗る。
夕方、家に戻り、服を着替えた際、口紅がシャツの右肩に付着していることに気付く。
いくつかの鉄道に乗っており、一番混雑がひどかったあの時かと思う。
それにしても、最近の若い女性は、満員電車においても平気で、高いヒールの靴を履き、吊り革にも掴まらない。その迷惑さには呆れる。
これが、逆の立場で、男性が足をうっかり踏み、肩口に顔が付いたなら、大騒ぎをするに違いない。
あまりの身勝手さに、腹立たしくなる。女性専用車に乗れ、と言いたくなる。
これが、車内での冤罪にも繋がっているともいえる。
電車に乗る時、こうしたことを考慮し、ホームでも女性が列にいないところを選ぶようにしている。
以前にも触れたけれど、乗降時に時間が掛かることもある他に、先のこともあるからだ。
(第三千五百七十三段)