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市ヶ谷乗換通路(いちがやえきつうこうほうこう)

六日より再就職した国領の世捨て人より、連絡が入る。
朝の市ヶ谷における都営新宿線と東京メトロ南北線の乗り換えに関してだ。
右側通行と左側通行が交差するために、人の流れがおかしくなっているという。
ラッシュ時はゆっくり見られないので、夕方に、世捨て人と待ち合わせ、確認する。
南北線を降りると、左側通行の案内がある。途中の動く歩道も、左側だ。
ところが、問題はその後だ。
急に、右側通行となる。ここで、流れが捻れる。
新宿線との連絡改札は左側通行となっている。
混乱するのも、頷ける。
何故、このような構造なのか、理解に苦しむ。
ラッシュ時の殺気立ったサラリーマンは、異常心理になっていることが多い。
トラブルの発生確率は高いに違いない。
実際、ラッシュ時に列車が遅れる原因のひとつとして、車内トラブルがある。
早急に、対策すべきことだ。
(第三千四百九十一段)
by akasakatei | 2013-03-22 19:34 | 産業 | Comments(0)
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