鹿芝居へ行く前、国会議事堂付近を歩く。相変わらず、警官が周辺には多い。
国会議事堂前の出口を上がると、茱萸坂である。
潮見坂を右手に眺め、国会議事堂を目指す。意外に、人が来ており、見物人も多い。
また、観光バスが何台も大通りを走って来る。陳情か、それとも、国会議事堂の見学か。
その後、前庭に入る。
右側の庭には池があり、左側は洋風庭園である。
日曜だからか、この辺りには、人がほとんどいない。
ここより、最高裁判所方面へ向かう。国立演芸場はその隣りにある。
演芸場へ入る前に昼食を済ます。平河天宮前近くの店である。
鹿芝居が跳ね、四ツ谷駅方面へ足を延ばし、夕飯とする。
十六時頃より開いている店が結構あるものの、多くはチェーン系だ。
魚中心の店に入り、初めてニシンの刺身を食べる。
(第三千四百六十四段)